iPhoneを失くす
先週末に飲み事がありまして。
気の合う営業と二軒目に行ったんです。
いつの間にか終電間際になり、「やべぇ」ってんで急いでタクシーで博多駅に向かいました。
同行の営業の彼は、鳥栖方面(下り)ですので間に合いましたが、私は東郷(上り)なので敢え無く撃沈。
まぁ間に合っても飲み代で現金使い切ってた(家に帰って分かりました)ので、特急料金が無くて困ってたんですけれど。
ということで、終電を逃したからには妻に電話してタクッて帰る許しを得なければなりません。
ケータイを探します。
しかし!ありません。どこかで落としてしまったのです。
仕方ないので、会社支給のケータイ(ガラケー)で妻に電話したらめっちゃキレられましたが、「勝手にすりゃええ」と言っていた気がしましたので、カードが使えるタクシーを選んで帰りました。1万弱掛かりました。翌朝妻にめっちゃ怒られました。
さて、問題は無くしてしまったケータイ、iPhoneの行方。
まだ機種変して数ヶ月。残債は20ヶ月くらい残ってます。
買い直したらエライ出費ですので何とかせねばなりません。
まず、やってみたことはauに電話して回線を止めることであります。
電話して分かったことは「iPhoneを探す」機能を使うには回線が生きてないとダメ。だということ。電話と並行して自宅のiPadでiPhoneの位置を大体特定できています。
大名界隈の建物の中にあるようですので、恐らく二軒目の店だろうということで、回線は止めずに置くことにしました。
実は、ここでもう一つ問題が。
一軒目は予約した店での宴会なので何処で飲んだか分かるのですが、二軒目は結構飲んでたので店自体が不明なのです、地図で大体の場所は見当が付くのですが・・・。
酔っぱらいにこれ以上の思考能力はありませんので、とりあえず寝ましたが、無くなったと分かった時点でiPhoneに掛けておけば店の人が出てくれて確実なヒントが得られたかも知れませんな。
翌朝再度「iPhoneを探す」をしてみますと、昨晩と同じ場所にあります。電話しても出ませんので、店であろうことを祈りつつ、とりあえず夕方まで待つことにしました。
そして、16時頃、「iPhoneを探す」から、「音を鳴らす」を何度か実施、そしたら掛かってきましたよ!
やはり二軒目のお店でした。数時間後、無事iPhoneが手元に帰ってきたという顛末。
教訓です。
「iPhoneを探す」は常にON。
失くしたと気づいた時点でiPhoneに掛けるべき。
Applecareでは「盗難・紛失」はサポートされません。
「iPhoneを探す」から見える位置情報は近いけどズレてますので注意。
深酒はしない。
以上。一番注意せねばならんのは深酒ですよね・・・。