【緊急レビュー】ある洗顔石鹸。
先日手に入れた、詳細はナイショの「謎の洗顔石鹸」。
バッグに入れたと思ったら、すっかりオフィスの机の上に忘れて帰ってしまいました。
そんな理由もありまして予定よりも遅くなりましたが、「謎の洗顔石鹸」レビューです。
今回試す「謎の洗顔石鹸」は、女性用に作られています。
原料は豆乳ベース。
「口に入れられるものだけ」が原料で、お肌に優しいというのが元々のコンセプトであります。
さらにナイショの成分がうるおいを劇的に保つ処方となっているという触れ込みなのですが・・・。海外でも人気の高い某高級スキンケアの主要成分と同じモノが入っているそうです。
爪の先で削ってみると・・・、なるほど、独特の癖がある香りが少々あります。
この香りがどうなるのかも、気になる所であります。
洗顔石鹸ですので、泡立てネットで泡立ててみます。
水をあまり付けないのがコツであります。
モワッと、きめ細かい泡です。両手がふさがるので写真は撮れませんけれど。
弾力はそれほど強くありませんが密度が高く、汚れ吸着力は間違いなさそうな雰囲気です。
肌に乗せると、とっても優しい感じ。
柔らかいタッチの泡で優しく洗えます。泡のヘタリは早いので、どちらかというと猛烈に泡立てて量を稼いだほうがよさげな子です。
そして、気になる癖のある香りはというと・・・全然気になりません。
石鹸の良い香りに完全にカバーされてます。酵母の香りが嫌いな方でもOKです。
洗いあがりですが、驚く程の優しい感じです。
汚れはしっかり落ちてますけど、何というか、しっとり感でしょうか?肌の内側からの持ってかれた感じは全く無いのにさっぱりと洗い上がる、柔らかい肌、そして透明感!個性的な洗いあがりであります。
ただし、メイクを落とすチカラは無さそうです。
クレンジングで落とすか、W洗顔が宜しいかと思われます。
・・・ってことは、メンズには大いにオススメできる逸品です。
ちなみに刺激ですが、これも全くありません。念のため機械式シェーバーで髭剃った直後に洗ってみたんですが、ヒリヒリ感は一切ありませんでした。
「豆乳」をはじめとする「口に入れられる」原材料だけで作っている洗顔石鹸という触れ込みは伊達じゃありませんね!驚きました。
さて、この商品力を経験したからにはもっともっと欲が出て参ります。
tony togo(仮)メンズスキンケアはどんな商品を武器にしたら良いのか?迷いがますます深まりました。
【まとめ】
洗顔石鹸は、無添加。天然素材。できればオーガニック。
ホントの良さは使わないと伝わらない。サンプル配布が有効か?