2015年は景気回復するのではないかと考える3つの個人的理由。
個人的には会社が潰れそうで年収がダダ下がりのtony togoです。
でもね、今年は景気回復するのではないかと思うんですよね。
景気って、結局は「気」ですからケチって使わない方が使い出すだけでいいんですよ。
ウチ?バンバン消費中ですよ。子供のために。
【景気が回復すると思う理由その1】
宗像大社渋滞がほとんど無かった!
例年は、三が日はほぼ一日中我が家の近辺(大社から5キロ弱)まで渋滞の列が伸びているんですが、今年は1月2日、3日の午後に数時間混んだだけでした。
昨年は元日から4日までびっしり大渋滞でしたから、このスカスカ感はここ数年では珍しい現象です。
これって、つまり皆初売りに出かけていたということですよね?
セブンのトップも「年末年始は案外景気が良かった」と発言してますので、この根拠は正しいかも知れませんよ。
【景気が回復すると思う理由その2】
たぶん株価もクソ上がる
日経平均の野郎は年初にガツーンと下げてましたがあんなもんは単なるインデックスですから気にせんで良いのです。
選挙で安倍ちゃんが勝って安定政権になったんで、今後も日銀にガンガンプレッシャー与えてジャブジャブ資金は続くと思われます。今度こそ消費税上げたい訳ですからね。
加えて円安傾向で国内工場回帰を早々と宣言した製造業が続出、一時的に失業率も下がることでしょう。輸出産業は笑いが止まらない方も多いでしょうし、経済ニュースで扱われるような大企業業績は良いでしょう。
【景気が回復すると思う理由その3】
海外で滅茶苦茶なことが起こりまくって、対岸の家事でなんだか盛り上がる
具体的にはロシアとか、ウクライナとかロシアとか。
とにかくプーチンちゃんが世界を振り回すでしょうな。下手こいて弱体化したりするといきなり北方領土が帰ってきたり、満州国が復活しちゃったり、アメリカが急に日韓を融和させたり。上手くいっちゃうとヨーロッパで紛争が増えてEUバラバラでまたマレーシア航空が落ちたり。きな臭いことが起こる予感がぷんぷんします。
自然災害も多そうですので、海外旅行よりも国内旅行にしとこうか?ってなもんで内需が増えるんではないかと、風が吹けば桶屋が儲かる方式。
という訳で、街角エコノミスト、プチ株界のウォーレン・バフェットことtony togoの2015年景気予測でした。