【願望】数字の魔力
blogやってると、アクセス数がとっても気になります。
収益性なんて求めてないですが、アクセスが増えるとなんだか嬉しい。
記事によって数字が上がったり下がったり。
ヒトは、数字の魔力には抗えないのであります。
数字を伸ばすには、「受ける記事」を書く必要があります。
受ける記事を書くのは、オリエンの無いプレゼンのようなものなのではないかと思います。
読む方々が何を求めてるか分かんないから刺さる記事が書けない。
まさに、需給ギャップがあるからにほかなりません。
でも、分からないと言って思考停止しちゃえばそこで試合終了。
何処の会社にでも居るクソ野郎どもと一緒ですから、私は考えます。
マーケターを名乗るtony togoが書く記事ですから、マーケティング的な事例は求められているはずです。
しかしながら、事例はあるけど言えませんな。業務上知り得た秘密を語るやつに仕事を頼みたくないですから。
マーケ的な視点で色々考察することはありです、アクセスの多い記事もあります。
しかしながら、このジャンルは数字を元に記事を組み立てないと、酔っぱらいの問答みたいに結論がない記事になりがちです。
ネタを思いついてから、下調べや下書きを繰り返して10本に1本の割合で投下しようと決めました。
買い物散財系はありですな。アクセスを稼ぎやすい気がします。
問題は、そうしょっちゅうネタになる買い物をしないことです。
日常の買い物もマーケ視点にすれば記事数は稼げそうです。
10本に2~4本はこの方向性で。
ガジェット系はレビューが出来ますが、これもだらだらやるとだめですので基本2記事でまとめましょう。
なお、アクセスログ的にはなぜかオーダースーツの記事が大人気なのです。
このジャンルは、私と同じくオーダーに関しての情報が少ないので二の足を踏んでいる方々が多いと推測されます。
どんな手順でオーダーするのか、どんな生地が選べるのか、価格や仕上がりはどうか?色々書く余地はありますので、オーダーの度に記事にします。
近々、オーダーしますので新記事を投下いたします。
こうして整理してみると、10本中5本程度は求められている記事を投下できるのではないかという結論になりました。
顧客視点導入達成度50%というのが当面の目標であります。
しかしながら、残り50%の金脈を探る努力も続けてまいりたいと思います。
2割が新規ジャンル開発余地としてアホ記事含めて提案する枠、3割は新ジャンルを確立してアクセス向上させたいですな。
というわけで、今後ともどうぞご贔屓に。また来週。