【お買い物検討案件】iPhone6世代の通信環境について検討する
来月にも発表の段取りだというiPhone6。
5.5インチの画面でiPadと兼用出来ないか?って線で色々と検討している。というお話を以前に書きました。
その時点では、漠然とお得になるんじゃないかと思い、SIMフリー端末+MVNO回線を検討しておりました。
そろそろ具体的に検討しておこうと言うことで、表にまとめてみました。
次世代の端末価格は不明なので、2014年8月現在の価格で作図しました。
iPhone5S 32Gをキャリアで買うのと、SIMフリー+MVNO運用を比較すると、差額は24カ月で「34,392円」。ひと月あたり1,433円。
・・・うーん、この価格差なら面倒なので、auのまんまでいいや。
SIMフリーの場合、端末代9万を一括で払うのもなんだか重いし。
こないだ、11月頃まで使える1万円のクーポン貰ったし、下取りという名目のポイント還元もあるみたいだし。
実質的な価格差は、ちょっとしたキャリアの施策によってどんどん埋まります。
結局、キャリアの思う壺なのかもしれませんが。
次に、iPhoneを捨ててiPad mini Retinaで運用するケースで考えてみましょう。
ある程度パケットを使えて最も安いと思われる「OCN」で計算すると、端末+回線で24カ月117,840円。キャリア版iPhoneとの差額は67,488円。
電話が出来ないと不便かな?なんて日和って激安スマホのフリービットを追加しちゃっても合計169,680円。キャリアiPhoneよりもまだ15,648円安い。
でも、Androidは使いたくないし、会社支給のガラケーがあるんで通話必要ないよね~ってことで、iPadのみで頑張らないとさほど意味がないということが分かりました。
今の体制であるiPhone+iPadはやっぱり「帯に短し襷に長し」で微妙でありますから、第三の選択肢としてiPhone+Kindle Fire HDX7って手も無くはないかな?とも思っております。Wi-Fiのみですが、端末の安さがなんといっても魅力的です。
最終的に私にとっての重要事項であり選択の争点となるのは、「iPhone6の5.5インチ画面で電子書籍、特に雑誌系の読みやすさがどうか?」ってとこです。
Androidなどで5.5インチは既に出回ってますので、色々と触って見ようかと思っとります。