【お買い物日誌】Microsoftのマウスを10数年ぶりに買う
今週のお題「選んでよかったもの」
昨年SurfaceRT用に買ったBluetoothのマウス。
春にVAIO Proを導入してからはそれ用として使っておりました。
ところが、微妙に調子が悪くなりまして、接続がブチブチ切れまくるのに私がキレまして、仕方なく暫く古~い有線のマウスを使っておったのです。
有線式の信頼性は高いのは高いのですが、モバイルノートなのにデカイマウスは「無いよね~」ってことで、ココはひとつ新しいマウスを買ってみようとビックカメラで物色し、10数年振りに思い切ってMicrosoftのマウスを買っちゃいました!
Microsoft Arc Touch Mouse。ビックカメラで3,790円で買いました。
マイクロソフト ブルートラック ワイヤレス マウス Arc Touch Mouse ブラック RVF-00057
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2012/11/02
- メディア: Personal Computers
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Surface用って銘打っているものは接続がBluetoothで7,000円程度と高いので、USBにレシーバーを差して使う普通のものにしました。
こいつの特徴は2つ。
1つ目は、これ。
使わない時は平べったくなってモバイルに最適な形状になります。
iPhone5と較べても、そんなに厚くない。床面積は限りなくiPhone5と同じ位です。
さらに、平べったくすると電源がOFFに!結構便利ですね~。
そしてもう一つの特徴が、ホイール位置にあるタッチセンサー。
タッチセンサー部分を指でスリスリしてスクロールする仕組みなのですが、何と触感のフィードバックと効果音が付いていて、操作感がとても気持ちいいんです。
古のコロコロと同じような、適度なクリック感と操作音が21世紀も10年が過ぎた今蘇ったのです。
この感覚はまさに90年代を駆け抜けた初代インテリマウスのホイール感覚!
無性に小室ファミリーが聴きたくなる、そんな素敵なマウスです。
嘘だと思ったら、試してみてください。