【お買い物日誌】寝室用テレビ台は壁寄せに限る!ハヤミ工産に限る!
ちょっと前の記事で妻のために寝室用テレビを買って、台をどうしよう的な話題を書きました。
アマゾンで買ったテレビ台が届きまして、組み立てたぜベイベーという話題。
買ったのはこちらの商品です。
ハヤミ工産【TIMEZ】KFシリーズ (37v~47v型対応) 壁寄せテレビスタンド KF-370
- 出版社/メーカー: ハヤミ
- 発売日: 2012/02/01
- メディア: エレクトロニクス
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価格も安いし、他のショップにあった「白」は欠品なので消去法的に頼んだのですが、「黒」が寝室でどの程度違和感があるのか?気にならないのか?というのが最大の懸念事項でありました。
実際の写真がこちらになります。
いかがでしょう?私自身はまぁ気にならんといえば気になりません。どうせ真ん中の棚板に黒いPS2置きますので。
テレビ自体が黒いので大丈夫なのでしょうね。あとは私の性格。細けぇことは気にすんな的な。
若干、ベッドからだと高さが低いので、金具を調整してMaxの高さにしようと思っております。あと10cm位は上がります。
このテレビ台は当然組み立て式なのですが、こういった金属製の組み立て式商品って、加工精度が悪いと悲劇ですよね。
けれどもこの「ハヤミ工産 KF-370」はその加工精度が非常に高い!ゆえに組み立てがスムーズ!で感動いたしました。
テキトーな加工されてる商品は、だいたいボルトを通す穴が「円」じゃなくて「楕円」になってたりしますけれど、ハヤミ工産はビシッと「円」。なのにボルトがスルスル通るんですね~。偉いですね~。箱をよくみたら「MADE IN TAIWAN」。
台湾、さすが!
中国製が全面的に低クオリティとは思ってませんが、こういった単純加工ものは工員のマインドが如実に反映されますからね。台湾で作ってるということには大きな理由があるはずです。
テレビと台を結合するボルトは同封のボルトでは対応できないのですが、同社のサイトで「M6 40」を4本用意せよとしっかり明記してあります。
組み立てている途中では「M6 40」は長いんじゃないか?と迷うこともありましたが、スペーサーを使う必要があるのでこの長さが正解です。
サイトにはその辺りまで書いていなかったので、ちと迷いました。
あとは、テレビとの結合金具の組み立て手順が説明書通りだとダメで、手順を入れ替える必要がありました。普通に工作したことある方ならだいたい気づくはずなのですが、説明が不足気味かな?と思います。
説明不足で二度手間になった以外は、組み立てはスムーズ。30分もあれば完成します。
アンテナ線を繋いで動作チェック!問題なし。寝室テレビ環境がとりあえず一段落いたしました。
勢いに乗って、家に転がってた外付けHDDを繋いで見たのですが・・・、反応なし。
2台あったのですが、2台ともダメでした。やっぱり10年位前のHDDじゃダメなのでしょうか?ま、新品買っても1万も出せば充分でしょうからボチボチ揃えて参りましょう。
ちなみにPS2もテレビとの接続ケーブルを長女(猫)にかじられて断線してるのでこちらも購入する必要がありますなぁ。
あれを買えばこれが欲しくなる、人の欲に限りはないのです。