神は死んだ。のか?
通販屋さんって、バブル崩壊後に成長した会社が多いので、不景気下でも売れるって経験をしてますし、実際に売上を伸ばしてきたので自信もプライドもあり過ぎる位持っております。
しかし、今年は「通販が売れん」って話をよく耳にします。
通販の神は死んだのでしょうか?
不景気に強くて、右肩上がりにウハウハ儲かる通販神話は死んだのでしょうか?
tony togo(仮)は思います。
そんなもん最初から居やしないのだと。
あなた方がバブル後にも成長できたのは、欲しいと思える商品を持っていて、欲しいと思ってくれるお客様に、欲しいと思って頂く広告を打てたからなのです。
同じ施策をしていたら、そこにお客様は減っていきます。
だから、新しいチャネルが必要なのだし。
チャネルが変わるということはジェネレーションが変わるのですから、刺さる表現も変わっているハズでしょうし。
そもそも、商品が時代に合ってないケースだって少なくありません。
リアル店舗の売り方もどんどん上手くなっているのだから、通販業界で競争するのではなくて、消費活動全般において勝ち抜く努力をしなければならないと思います。