IT業界って、押しつけがましいよね。というお話。
本屋難民的な田舎に住んドルのでKindleがバリ便利でありまして、積極的にKindleで読んドリます。
東郷界隈じゃ負け知らずの買いっぷりですから、そろそろpaper whiteの一台でも送って来い的な気分です。
tony togo(仮)は、そんな前のめりなKindle支持者なのですが、気に入らない点もあります。
ひとつ目は、本をフォルダ分け出来ない点であります。
もう一つは、読み終わると本の評価を強要される点であります。
この、強制評価は昨今のアプリ業界でも頻繁に出会います。
無料版アプリならば評価に協力するのはやぶさかでないのですが、金払って買ったものは「ほっといてくれ!」って、マジで思うのです。
シェアなんか、したい奴が勝手にやりゃいい訳でして、強要はイカン。
短期的には評価が集まって、シェアされて、集客がうまく行ったようなデータがでますが、一年経つと寧ろ下がります。
ユーザーにストレスを感じさせる仕様はさっさと排除して、シェアしたくなる商品自体の魅力を磨き上げるべきであります。
Amazonは流通業ですから、商品それ自体には触れないのですか、インターフェイスは実店舗で言う動線やファシリティの気持ち良さ、接客品質ですのでそこでイラっとさせるのは顧客離れの第一歩であると、言わざるを得ないのであります。
あとは、何でもかんでもシェア!って空気がちょっと窮屈だったりします。