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出張多めに生きてます。

泥んこで野良猫育ちマーケター、tony togoの生態。

男子はどうやって買い物をするのか?(4) 40代男子はレクサスが欲しいの巻

突然ですが!

 私は今、レクサスが欲しいのであります。

 

奥様しか運転しない我が家で必然性はゼロですが、レクサスが欲しいのであります。

お金はありませんが、レクサスが欲しいのであります。

欲しいのはコレコレ

 

で、何で欲しくなったか?という私の感情をもうひとりの自分で冷静に分析してみようというのが本記事の趣旨であります。

 

40代男子が免許取得年齢に達した頃というのはバブルの残滓がまだまだ濃厚にあった時代でありまして、若人は免許を取ったらばマイカーを手に入れることが半ば常識であったと記憶しております。

 

私は、その頃はバイクにハマっておりまして峠道でヒザなんぞ擦っておった訳です。

 

免許を取って同級生が買った車種は、中古のインテグラとかプレリュード。F1ブームでホンダ車は非常に人気がありました。「Powered by HONDA」ってステッカーが定番でしたね。

あとは、中古の鉄仮面とか、ちょっとボンボンは新車のスカイラインなんて買ってもらってたり。いち早く就職してお金がある奴はスープラとか買ったりもしてましたね。ヤン気が多い奴には中古のクレスタが人気だったような気がします。

 

クルマを手に入れるという行動に疑いがなく、実用性の低い2ドアが圧倒的人気だった。そんな時代を僕らは育ったのであります。

 

そんな中、20歳過ぎに私が初めてのマイカーに何を選んだか?と言いますと、当時読んでいたNAVIという文化系自動車雑誌の影響をモロに受けた「ちょっと、古い、ガイシャ」でありました。

具体的にはVWゴルフIIの中古。何故がディーゼルエンジンマニュアル車でした。価格は確か28万円。で、そこからは底値の「ちょっと、古い、ガイシャ」を乗り継ぎ、プジョー205とか、シトロエンBXとか、アウトビアンキY10とか、挙句には1977年式のポルシェ911まで乗ってみました。全部100万円以下。一個一個は安いけれど、結果散財しました。

 

今ではアホみたいな話ですが、我々団塊ジュニアは「クルマでライフスタイルを表現」ということを実践していた世代というのは間違い無いようです。

 

三つ子の魂百まで。ではないですが、未だそういう傾向は明らかでありまして、コチラの記事によりますと、クルマに興味があるのは40代男性だそうであります。

 

で、国産車って実家にあったファミリアとか妻の実家からもらった軽自動車と、去年買ったスズキMRワゴン位しか経験が無い私が、今なぜかレクサスが欲しいのです。

 

トヨタが欲しい訳ではなくレクサスなのです。

 

何となく見えて来ました。

 

クルマ=ライフスタイル商品と捉えがちな団塊ジュニア

 

そして、今のところ子供がいないのでミニバンの必然性が無い。

 

田舎のご近所さん的にも、壊れるのもメンドウなのでガイシャは無い。世界観がもはや古い気がするし。

 

でも、やっぱり大人っぽくてパリっとカッコイイクルマがいい。

 

そんなニーズにレクサスがハマっているような気がします。中身はトヨタの安心クオリティだし、一番安くても装備は一通り何でも付いてくるし。

 

ま、乗り出し400万から500万のクルマなので買うか?って言ったら買わんですけどね。

軽の居住性とコスパは圧倒的で、我々世代ですら軽で充分と思っちゃっうんでクルマが売れないのも頷けるってもんです。

 

【まとめ】

クルマでライフスタイルを表現する層は、もはや絶滅危惧種であると考えられる。

 

日本でのガイシャ市場と、メンズスキンケアはどちらもニッチ。(やべえ!)