書いて考えるタイプですのでenchantMOONに期待しております。
5月13日に悲しいメールが届きました。
「えー!延期!」ってハマケン的に叫びましたよ、思わず。
enchantMOON、発売延期です。
多少遅れるのは織り込み済みではありましたが、いざ現実化するとやはり中年男子の小さな胸はチクチクと痛むのです。
アドテック九州へ持ってってメモ代わりに活用してみよう!なんて思ってたのですが、そんな野望は叶いそうもありません。
でも、いいんです!
私は、書いて考えるタイプだって今日改めて実感したのですから。
今週はずっと本業のお金を貰える方のマーケティングプランを考えておったのですが、どうにも良い感じでまとまらなかったのです。
頭の中では中々いい塩梅になっておるのですが、どうもアウトプットのテキストがイマイチ感全開なのです。
で、そこら辺にあった裏紙にちょいちょいっと書いてみると…なるほど、クリアになるわけです。
こんな経験、皆さんにもありませんか?
素晴らしく他人に伝わるキレイなモノでなくとも、丸と四角にクニャクニャっと書いてみるだけで仕事が捗るんですよね~、フシギ!
しかし、私が使う道具はいつも「裏紙」なのです。
だから、すぐ失くす!っていうかうっかり捨てるし、うっかり捨てられる。
iPadを買った動機の半分は手書きメモだったですが、iPadの手書きメモは「記録」として使ってもよいかな?といった程度の書き味で「思考の道具」にはなりませんでした。
スラスラ書ける、残しておける!っていうだけでenchantoMOONには大きな期待をしているのです。
納期遅延メールを頂いて想いが募るなんて…。私はMだったのでしょうか?
【まとめ】
思考の道具足りえる書き味が期待できるenchantMOONは裏紙派の私には持って来いの機械である。