【そもそも論】 なぜ tony togo(仮)メンズスキンケアを商売にしようと思っているのか。
市場規模でワクテカと皮算用し、コンセプトで苦悶しておる訳ですが、そもそも論としてなぜ私がメンズスキンケアを商売にしようと思い至ったかについて明らかにしておきたいと思います。
私の本業は「通販のマーケティング」でありまして、その中でもここ数年で「健康食品」から「化粧品」へと比重が移ってきております。
つまり、化粧品を売るための知識と実戦経験を持っている。というのがひとつの理由となります。
仕事として様々な化粧品に触れておりますと、段々と興味が湧いて来まして、自分でも使ってみたわけです。
すると、何かが確かに違う。
使っているのはもちろん女性用のスキンケア化粧品ですが、使うと確かに肌の調子が良くなる実感があるのです。
ハリが出たり、もっちり感があったり。すると今度は毛穴が気になったり、夕方の肌状態が悪いな~とか。
肌を気にするようになって、スキンケアの習慣がすっかり根付いていることに気づきました。
そして、通勤中の電車などで他の男性の肌を見てみると・・・皆さん見事に汚い。
いえ、私の肌だってそんなにキレイじゃないですが、皆さん本当に酷い!
同い年かもうちょっと年下に見える男性でも毛穴は開きっぱなし、目尻のシワ、目の下には酷いたるみ、透明感も無く、何か顔色も悪く見える・・・。
大学生位の方でも、結構肌状態は酷いもんです。
男性だって、キレイなほうがいいじゃないですか!
営業的な仕事の方は「見た目が8割」ってことはよく存じ上げてると思います。
スーツがパリっとしてても、靴が磨かれてても、清潔感のあるシャツを着て髪も整ってても、お肌が汚かったら印象は良くならないんです。
毎日のスキンケアでちょっとはマシな肌状態の私は、いやらしい話ですが「優越感」があるわけです。
それは、つまり「自信」に繋がるわけですよ!
自信があるオトコは、正直言ってモテます。
スキンケアを本格的にして、1年程度ですがモテます。
妻帯者ですから冒険はしませんが、モテます。
オトコ40歳になると、見た目で差を付けるのは超簡単なんです。
イケメンだったアイツも汚くなっちゃったり、デブったり、諦めたライバル達が勝手に脱落していくんです。
清潔感を保って若々しく見えれば、基本の造形なんて大したこと無くても、それだけでモテます。
いいですか、もう一度言います。
スキンケアするオトコはモテます。特に30代後半から猛烈に効きます。
皆さんにも、同じ体験をして頂きたい!私は強くそう思うわけであります。
しかしながら、メンズスキンケアには今のところ大したものが無い!
色々と試したのですが・・・メンズはイマイチ実感が弱い。
というか、価格が安いモノが多いので大した成分が入っていないから、実感なんてありゃしないのです。
1万5千円の「BA MEN」とかは違うのでしょうが、流石にそこまで出せません。半月の小遣いが吹っ飛びます。
ということで、「無いなら作ればいいじゃない!」と考えたのが発端であります。
もちろん自分では作れませんけれど、化粧品のOEMメーカーさんって今は沢山ありますから、そういう会社に依頼して作ります。
※ビジュアルは、あくまで(仮)の(イメージ)です。
俺たちのスキンケア。 tony togo(仮)はオトコの味方です。
【まとめ】
化粧品を通販で売る経験を生かして副業をしたい。
スキンケアで「モテる」経験を全ての男子に!
あれっ?これがコンセプトでいいんじゃね?
【コンセプト進捗率】
59%