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出張多めに生きてます。

泥んこで野良猫育ちマーケター、tony togoの生態。

tony togo(仮)のターゲットを決めたい。

商売において、新規集客が大事だなんだのって偉そうに語っている私ですけれども、そもそも「テメェのお客様って誰なんだぃ?」という根本的な所をはっきりさせていませんでした。

 

それは、私も含めた「団塊ジュニア」です。

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なにせ、人口が多い。

 

そして、ギリギリ「美」を意識したい世代だと思うのです。

 

団塊ジュニアからちょっと上の世代、つまり40代後半になると、ずっとおしゃれ番長だった方を除いて完全に「ジジイ」になります。

 

なぜジジイ化するのか?

 

それは、「奥さんに見捨てられるから」だと思います。

 

結婚当初は愛情もありますし、まだまだ自分自身も若くいたいという気持ちの裏返しで、夫に世話を焼くわけです。

洋服を選んであげたり、少しでも小奇麗なダンナでいて欲しいので色々と注文をつける。

 

しかしながら、子供が生まれたりなんだかんだすると、ダンナは正直どーだっていい存在になってゆきます。

 

そのうち、仕事用のスーツかゴルフウェアみたいなものしか着ないダンナの美醜もどーだって良くなります。

女性は、自分の老いとも戦わなければならなくなるわけですし。

 

よって、オトコは40代後半になるとゴルフウェアか、草野球のミズノのジャージか、単なる楽ちんのジャージか、和柄カジュアルにハンチング、というように類型的なおとーさんファッションに収斂されて参ります。イオンモールに行くとそういう方が沢山いらっしゃいます。

 

そういう方は、残念ながらスキンケアには興味を示さないと思うのです。

 

では、団塊ジュニアはどうか?

 

似たような傾向はありますが、奥様がまだまだ美的な夫を求めるでしょうし、未婚率も上の世代より上がりますので(大体1歳下がると1%~5%位づつ低下)、当然異性を意識せざるを得ない事情というものもあるわけです。

 

次に、「お財布事情」も大切であります。

 

競合は1,000円程度からあるメンズスキンケア商品ではありますが、そもそもニーズが低い現段階では、「本当に実感できる性能の高さ」をもったスキンケアでなければファンを作れないと考えています。

高性能にするには「高価な成分」が必要ですから、販売価格は6~8,000円程度になってしまいそうです。いえ、もっと高価な可能性もあります。

 

そうなると、必然的に「共働き世帯」がフィットして参ります。ちなみに、夫35歳~39歳の共働き率は53.01%。40歳~49歳で58.96%だそうです。

 

そして、共働き世帯の夫の小遣いは専業主婦世帯よりも多いという傾向が、マーケティング会社「クロス・マーケティング」の調査でも明らかになっております。

  

「パイの大きさ」と、「美的要求」、そして「お財布事情」を考慮すると「団塊ジュニア、共働き、ホワイトカラー、大都市勤務」というようにおぼろげながらも、仮想ターゲットが見えて参ります。

 

しかし、一番のポイントは「買える」人数がどれだけいるか?ではなく、「スキンケア」をする人数がどれだけいるか?であることには変わりありません。

 

引き続き、刺さるコンセプト開発が急務であります。

 

 

【まとめ】

メンズスキンケアのターゲットは、結構ニッチですよねー。

 

オトコはざっくり半分いるから売れるだろ?と軽い考えではヤバいです。